いたばし花火大会、日程と地図場所まとめ!隠れスポットはどこ?

打上数約12,000発を誇るいたばし花火大会は、関東最大の大玉「尺五寸玉」も加わり迫力満点です。
それだけあって、都内の花火大会でも人気の高い花火大会として有名です。
場所取りなども朝早くから行かなくては満足できる場所もとれず、普段忙しい方にとってはなかなか大変ですよね。
そこで、江東花火大会の隠れスポットについて調べてみました。
これを参考に、今年はすこし余裕のある花火を楽しんでくださいね。
いたばし花火大会の日程と開催場所
まずは、いたばし花火大会の基本的な情報を押さえておきましょう。
開催日 | 2017年8月5日(土) |
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場所 | 板橋区舟渡 荒川河川敷 |
アクセス | JR埼京線浮間舟渡駅 および 地下鉄高島平駅・西台駅・蓮根駅から徒歩20分
東武東上線成増駅・東武練馬駅からバスも利用可 ただし交通事情により時刻表通りに運行できない場合があります |
打上数 | 戸田橋花火大会と合わせて約12,000発 |
時間 | 19:00~20:30 |
トイレは周辺に合わせて26か所あり、まず不便は感じないでしょう。
会場周辺は当日交通規制がされ、車両の進入ができない箇所があります。
マイカーでの来場はできませんのでご注意ください。
また、2,100円からの有料観覧指定席の発売もされます(6/24~チケットぴあ等にて)。
いたばし花火大会の見所ポイント
いたばし花火大会は、東京都板橋区と埼玉県戸田町(1950年当時)との境界変更の記念として、翌年から開催されたことが起源となり、以降58回目となる大きな花火大会です。
虹色のアーチを形作る火柱が夜空にかかり、花火大会がスタートします。
いたばし花火大会では、国内最高峰ともいわれる花火師が作り上げた芸術玉や、関東で最も長いと言われる大ナイアガラ、そして都内最大の尺五寸玉の打ち上げなど目玉がいくつもあります。
対岸では戸田市の花火大会が行われ、両大会合わせて約12,000発もの花火が一夜で打ち上げられる様子は圧巻です。
ここで見よう!いたばし花火大会の隠れスポット
見ごたえもあり、混雑必至のいたばし花火大会ですが、隠れスポットと呼べる穴場もいくつかあります。
1.戸田競艇場周辺
こちらは埼玉県戸田市側です。
打上場所からも近く、迫力を失わずに楽しむことができます。
ただし、露店は近くに出ないようですので、食事や飲み物の準備は事前に行っておきましょう。
2. イオン板橋ショッピングセンター屋上
こちらも、メイン会場からの距離はありますが、イオンの屋上ですので高さがあり、花火をきれいに見ることができます。
毎年開放されるわけではありませんので、利用される前に確認をしておきましょう。
ちなみに2015年の場合は屋上駐車場への入場整理券が17時から配布されました。
先着2,800名までということですので、そこそこの人数が入れますが16時ごろには整理券のために並んでおいた方が良さそうですよ。
3.スーパー イズミヤ板橋店屋上
こちらも地元の方にはおなじみの観覧場所と言えます。
会場からも距離があり、毎年目立った混雑は見られません。
とにかく人ゴミはいや、という方にはとてもオススメです。
ただし、毎年必ず解放されているわけではありませんので利用される場合は事前に確認をしておきましょう。
いかがでしたか。
打上会場のすぐそばで、体中に響き渡る打ち上げ音と振動を感じながらの観賞もいいですが、少し離れたところから広々と見るのも良いですよね。
隠れスポットをじょうずに利用して、楽しい花火大会をお過ごしください。
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